犬山温泉
愛知県の犬山温泉(いぬやまおんせん)は、愛知県犬山市にある温泉です。愛知県の最北端に位置しており、現存している天守閣で知られる国宝の犬山城のすぐ傍に湧出した温泉地です。木曽川が北側に流れているのですが、木曽川は奔放な流れのドイツラインに伍することから「日本ライン」とも呼ばれているそうです。愛知県の犬山温泉は現在、木曽川の河畔付近に、現在5県ほどの宿泊施設が存在しており、そのうちの1つ「名鉄犬山ホテル」の敷地内に源泉が存在しています。木曽川、そして犬山城を望むことができる客室を持つ宿泊施設も多いですよ。
愛知県の犬山温泉の温泉街は、湯煙が立ち上る風情ある温泉街で、史跡・文化施設・レジャー施設などが周囲に多く存在しますが、歓楽街化はしていません。そこがまた、いろんな方から親しまれている理由ではないかな、と思います。
愛知県の犬山温泉の開湯は平成8年(1996年)で、まだまだ歴史の浅い温泉地です。犬山温泉組合のホテルと旅館5軒が共同で掘削して湧出した温泉で、犬山市内では唯一の100%天然の温泉となっています。犬山城のことを、中国の漢詩人である李白が「早く白帝城を発す」という詩を引用して褒め称えたということから、それにちなんで「白帝の湯」とも呼ばれているようですね。
愛知県の犬山温泉の泉質は、アルカリ性低張性冷鉱泉となっています。効能には、神経痛・筋肉痛・関節痛・疲労回復・五十肩・冷え性・打ち身・慢性消化器病・痔疾・美肌などが挙げられています。源泉は1本のみ、泉温は23.4度で、湯量は毎分190リットルです。
愛知県の犬山温泉の周辺には、日本最古の天守閣を持つ城で、国宝指定の城の1つでもある「犬山城」や、世界各地から集められた40,000点の民俗資料や、22ヶ国から移築・復元した施設が魅力の「野外民俗博物館リトルワールド」、鳥居が桃の形をしており、桃太郎にちなんだ不思議な言い伝えがある「桃太郎神社」、お菓子のテーマパークで、お菓子バイキングやお菓子作りの体験ができる「お菓子の城」などがあります。